ブログ工事中 器機は長さ一尺四、五寸許りにて、是の器機の真ン中に銕の円銅あり。其の表に繊条を刻み、長き軸棍を以て之を貫き、軸の一端に廻手あり。其他の一端に一輪あり。廻手を施転すれば其の輪も従つて動き、円胴の運転を助く。円胴の前に方二寸許りなる円板の銅嘴あり。以て発声を容るゝの用と為す。

3月のカレンダー更新。

イレギュラーの休日は
ドキュメンタリー 令和シリーズ 加古川ディープハウスレポートの当日、
3月29日(土) のみ。

無事韓国から帰国、ソウルハウスレポートはのちほど。

日課をこなしながら夜な夜な執筆作業、今月中に20頁。
大手出版からの仕事はひさしぶり。

最近はまとまった時間もなく、積読、摘読の日々。

同時代を過ごしてきた音楽と人が題材、自身の中だけで体系化していた史実を再分解、
合成するのは初老の脳によい運動。読みながら書く感覚。

記憶が曖昧な部分、想像が勝っている部分は過去の紙媒体を再読、
関係者へのフィールドワークで補完。

加古川までに入稿予定 (2025.03.05