器機は長さ一尺四、五寸許りにて、是の器機の真ン中に銕の円銅あり。其の表に繊条を刻み、長き軸棍を以て之を貫き、軸の一端に廻手あり。其他の一端に一輪あり。廻手を施転すれば其の輪も従つて動き、円胴の運転を助く。円胴の前に方二寸許りなる円板の銅嘴あり。以て発声を容るゝの用と為す。買取強化中。

2016.01.23 My Love Is Underground



HUGO LX (My Love Is Underground / Balance / Faces) IN OSAKA

01/23(Sat)/2016
OPEN:23:00
CHARGE : 1500YEN/1D

DJ'S:
HUGO LX (My Love Is Underground / Balance / Faces)
OOSHIMA SHIGERU
MITSUKI (MOLE MUSIC)
LOVEGOD

Hugo LX

フランス生まれ・世界各地を放浪する音楽プロデューサーHugo LX。11歳の頃からハウスミュージックのラジオ番組をテープに録音してビートの作り方を学びつつ、幼少の頃より選りすぐりのレコードコレクションを築き上げてきた。わずか17歳のときに、Funk Leagueグループをパリの仲間Suspectとともにプロデュースしたことにより脚光を浴びることになる。Large Professor、Diamond D、Gif of Gabらの人気アーティストとコラボレーションを行い、SP1200を駆使してジャズとファンクが融合したサウンドを作り上げた。

2014年、Oddisee、Slum Village のElzhi、AmaliaをフィーチャリングしたKenJaNaiプロジェクトにHugo LXは携わる。制作スタイルを一変させたHugo LXは、その後、パリのアーティストNick Vの協力を得て、ルーツのディープハウスに回帰することを決断。これが大きな転機となり、My Love Is Underground、Faces & MCDE、Courtesy of Balanceなどのレーベルから声がかかり、数々のレーベルから楽曲を発表している。今後も、フランスを代表するレーベルNowadays Recordsからアンビエント・フューチャービートアルバムやハウスEPの制作、Stones Throw Recordsに所属するNYCのリリシストHomeboy Sandmanのプロデュースも控えている。


Hugo LXのヴァイナルオンリーのDJセレクションは、ダンスカルチャーとその伝統に則り、70年代のソウルミュージックから現行のディープハウス、イギリスのブロークンビーツ、さらには入手困難の日本のブギーまで、インスピレーションの元となる様々な音楽を自由自在に行き来するものである。