し~ん

営業終了後、江幡龍、インドフリスとの三時間セッション終了。江幡君とバンド名は「死因」にしようと話していたのだが、縁起が悪いので「し~んオーケストラ」に。結局、今日のセッションでフラフラになって、やはりバンド名は「死因」に戻りました。三人でのセッションは初めてとは思えないほど、気持ち良い瞬間が何度もあった。

初ライヴは3月3日雛祭りの日、ストンプの「味集中システム」というパーティーで行います。あの人達は飛び入り参加するのかな。

それにしても江幡君もフリスも耳が良いな。DJの耳が良いとはまた違った感覚。勉強になります。

帰り道フリスが「僕から音楽が無くなったら」と、僕は「空っぽですね」と。

そういえば昨日、ねぎやでお馴染み春一のライヴ映像が流れていて、小坂忠が歌っていた。沁みた。昨日からずっと「機関車」が聴こえてくる。僕も「まだ夢の続き」と言い続けたいな。

2017.03.01

2013年の覚書

深い闇の中で今にも溶け出しそうな、いやもう溶け切ったソウルミュージック。KDJの猥雑なヴォイスコラージュが路上を意識させながら、ROBERTA SWEEDのヴォーカルが始まると徐々に気が遠くなるように闇に包まれていく。クラブの闇とバリライトが作り出すフレネル反射が存在したら、こんなソウルミュージックになるのかも知れない。PITCH BLACK CITYのRUNNAWAY。アルバムヴァージョンは当時KDJが入れ込んでいたという、70's の空気を感じるジャズアレンジ、12inchヴァージョンは美しいサーフェイス・テンションのハウスグルーヴといったところだろうか。この盤の体験について鮮明に残っている記憶がフラッシュバックしたので、覚書き。

2008/05/04 今も遊んでいる友達、主にBRANKETTクルーとシカゴ101番目のドランカー、RAHAANと遊びたいという話になった。確かまだその頃は彼の音源のリリースは2,3枚、プロデュース作品はリリースされていたか(確かPeven Everettをプロデュース)、アンオフィシャルのMIX-CDも何枚かは出回っていたか、とりあえず今ほどはワッショイされていなかった時代。彼と遊びたいという決め手は彼のパーティーの映像を見たことだった。監獄のようなDJブースでフルスロットルのブギーを炸裂させるRAHAAN、そんなに多くは無いが野生帰りしてしまって奇声を上げるクラウド。フロアはただ暗く人影が蠢いている

あっ、

この覚書、途中で終わっている...恐らく彼とパーティーした際、RAHAANのセットはほとんどが自身のリエディット。何枚か持ってきていたレコードの中にこの盤があった。当時Moodymannがtechnologystolemyvinylをリリースした時代。何か感じることがあったのだろう。

2013

magic momentそしてunit structures

20代の京都での活動と言えば、平野孝則さんとのUnit Structures。簡潔に書けば深さを追求するエレクトロニクスとブラックビートロジーをテーマにしたパーティーだった。2013年、人生の転換期になる出来事があり、半年ほどDJを休止、その時期にUnit Structuresを行っていた京都Collageも閉店した。平野さんとはUnit Structuresを介して活動していたため、しばらく共に活動することは無くなった。

しばらくして幸いにも自身で場所をもつことができ、去年、平野さんにノーザンソウルをテーマしたDJを店内でしてもらうことに。今年は60~70年代のスワンプロック~シンガーソングライター編ということで京都で主宰されているパーティーmagic momentのテーマをそのままMole Musicに持ってきてもらいプレイしてもらう。平野さんから、今までやってきた場所の中で一番場所とテーマが合っていると言って頂けた。僕自身も流れる音と状況が一致していると感じたので、この会は平野さんが許す限り、頻繁に行うと思います。

今年は平野孝則さんとのUnit Structuresを大阪で再始動。

引き続き

チャイ・タウンの3丁目26番地から発信されたマシーン・ビートが、ジャズを師と、ファンクをプリーチャーと仰ぐモーター・シティの深い闇の中、赤褐色のソウルと惑星Eの電磁波に進むべき道を示し、猥雑にデフォルメされたディスコ・ミュージックには宇宙よりホーリー・ゴーストが降り立つ。一方、ベルリンの地下世界では極小の音塊が冷やかな熱を帯びて轟音を放ち、南米の森林奥深くでは強熱のプログレッシヴ・ロックが目眩く化学反応を起こす。逸脱したノイズが空間を歪め、イーヴン・キックが肉体に永遠の時を構築する。アンダーグラウンド・テクノ、ディープ・ミニマル、デトロイト・ハウス、シカゴ・アシッド、ブラック・ディスコ、スピリチュアル・ジャズがビートを刻みます

2017.02.27

Tonite

昨日は新しく出会う人が多かったので、緊張感もありながらの営業が楽しかった。足の踏み場も無いぐらい塩化ビニールまみれの店ですが、今後ともよろしくお願いします。

今日は二ヶ所でDJをするので、昨日は選盤中心の営業でした。リリースされてから常にバッグに入れていたOMAR-S「tonite」が今年に入ってから見つからなくて、泣きそうになりながら...。

もう駄目、破綻すると思ってシンドウちゃんにtonite貸してくれと連絡。

去年ラストを飾ったOCTOPUSというパーティーが文字通りのカオスだったので、誰かのバッグに入っているのでは、との助言。なるほど、と思った次のメールでシンドウちゃんから......僕のバッグに入ってましたとメール。爆笑。

後程、toniteと去年ダブプレートを切ったYotogiを持ってきてくれました。僕のYotogiダブプレートはプレイし過ぎて、もう溝が無くなっていたので嬉しい限り。Hypnotic.inc「Yotogi」はmole musicにとって重要な曲。Yotogiのこともいつか書きたいな。しっかりプレイします。ありがとう、シンドウちゃん。

2017.02.25

水曜日


毎週水曜日はShindo is in da Houseです。いつもとは違うヒプノチックな流れを楽しめると思います。HYPNOTIC INC.「2010-2014」オンラインショップで購入できるようになりました。

最近、紙媒体になる何かを書きたいなと思っていたら、翌日にはレコ評の話が入ってくる。火曜日は朝からレコ評をまとめて出勤。店の在庫を整理して、Lowba Coffeeを楽しみつつ営業。Lowbaことやっちゃんは、出店の日にmole musicで流れている音楽やお客さんとの会話から、一日に一話、ショートショートを作成。これが完全な妄想...幻想文学でして、毎度楽しみに読んでます。

今は深夜営業中。福井のWRさんのmusic部門に送るレコード箱を制作中。誰か来ないかな。

2017.02.23

言葉は眺められない

相方の「ブログにすれば」の一言で...分かっていたのだけれど、大分救われた。

最近は酒を飲みにいくことも減り、店にお客さんが来てスイッチが入った時以外は特に話すことも無く、淡々と店の作業に勤しんでいる。カード書き以外の時間は脳内言語が溢れだしてくる。

本当に書きたいことは、個人史が深く関わっているので、不特定多数に向けるものでは無いというか、土俵を選ぶべきだと思っている。つまらない言葉で人を傷付けたくないし、個人史を介さないつまらない批評や批判も書きたくない。

ブログは調度良い。みたい人が見れるし、見たくない人は見なければ良い。

言葉は見てしまう。眺めるには強すぎるんだ。

2017.02.21

現在は過去の総体でしかない


x過去の覚え書きx

2015年、よく聴いた曲と言えば「天使の遺言」「いつか」「父さんへの手紙」「批評家は何を生み出しているのでしょうか」「音楽」「この世で一番キレイなもの」「恥ずかしい僕の人生」あげればきりが無い早川義夫さんの今の歌でした。赤裸々に書けば「君の名は希望」佐久間正英さんと生田絵梨花さんのヴァージョンでしょうか。

モールミュージックはまだ1月33日ですね。はい。またいつか友達とフレディーのショーで興奮したいな。尼湯再開を心から望む、今日この頃です。

「現在は過去の総体でしかない」と言ったのは誰だったのか、、、ググっても出てこないし思い出せない、、、自分なのか、、、「希望は過去にしかない」と言ったのは確かにバルザックさんでした。

寂しいこと言うなよ

2016.01.33

旅の果てまで覚書

x過去の覚書x

情報多過の時代の勝手に終焉に向けて、日記を書いていたのですが、変わりに非公開のブログを更新することに。飲んで語ってもすぐ忘れてしまうこと、語り過ぎて脱線こぼれてしまったこと等々。これも店の音痴な歌なのかなということで。

タイトルは焼け跡闇市派のにおいがする言葉にしました。

あぁ、これ、いつか公開する前提で書いてるな。

「男は成長しない肥大するだけだ」 誰かの嫁

2016/01/32

前略おふくろ様

前略おふくろ様9回、かすみちゃんがお見合いした夜のおそめ

http://youtu.be/qVVDAb91wG4

前略おふくろ様 萩原健一 弾き語り アコースティック・カバー

http://youtu.be/V_U2fSclK50

月末は、、、追伸おふくろ お願いひとつ、、、と歌いたいところをグッと堪えましょう

2017.02.21

2017.02.25 Florian Kupfer Japan tour 2017 OSAKA



L.I.E.S.の音源が好きです。Florian Kupferさんの日本行脚大阪編でDJします。
出番はお馴染みラストです。AIDA君、AVVさんのライヴも楽しみ。いつものディープより、もう少しディープなセットで、そらのふかさをのぞいてみます。ご参加お待ちしております。



商売


もし僕の活動がビジネス本位だったら、、、既に精神的に破綻して、この活動を続けていないと思う。理由は簡単、つまらないから。

僕にとっての売買は、お客さんとの感覚と感覚の交換、これに尽きる。だから面白いし、だから新しいことに挑戦できる。そして新しいことを教わる。これは人生をかけた遊びというか博打。恥ずかしげも無く、僕の活動はアンダーグラウンドにあります。生活と地下が密接に関係した中で生まれる何かに賭けています。

追伸
xこんなに強気でいれるはずが無い。本当はもっと弱気な当店ですx

2017.02.20

ありきたりのレコード屋

小倉と京都からお客さまが来たので、日本酒解禁。思いきって夜を更新しました。楽しかった時間はあっという間、別れのときに聴いた上野茂人「ありきたり慕情」が沁みました。

案の定、疲れが出たのか、営業記録更新もここで終了。お休みを頂きました。もう歳というか、歴史ですね。明日から通常営業です。

ありきたりのレコード屋でいたいな。

2017.02.19

僕の外の少女はLOWBA


今日は起きた瞬間からLOWBAと行動。急遽、店でLowba Coffeeを出店してもらいました。やっちゃんの淹れる珈琲と紅茶は心から暖まります。今年から立ち上げるレーベルROKOTSUNA MUSICに参加してもらえる方々とも話をして、色々と構想が膨らみました。

無事テーリ・テムリッツさんからの荷物も到着。「ハウスミュージックは音と言うよりも情況です。」これはテーリ・テムリッツさんのハウスミュージックの重要なコンテキスト。MOLE MUSICにとってのハウスミュージックのコンテキストを、明文化したいという思いに駆られている今日この頃。

2017.02.17

2017年2月16日のことでした

昨日休めなかったので、今日は遅刻から始めます。オープンは18時でよろしくお願いします。えんや~とっと えんや~とっと。

明日はcomatonseからの荷物が届くと思います。去年、諸事情で手にいれることが出来なかったビニールがあるのですが、相談に乗って頂き、大切なプライベートビニールを購入させてもらいました。テーリさんには感謝するしかないです。

そして夜の部は急遽電話を頂き、出張買取りへ。Peter Doigから70年代のNHKドラマまで話は盛り上がり、気持ちよく買取りさせていただきました。個人的には、とても思い入れが強い時代のテクノ/ハウス/ディスコが200枚入荷。

チャリ置いてきたから、取りにいかないとな。

去年の2月9日のことでした

x 覚え書きを晒していくx

刻まれることによって時代を越える塩化ビニールを扱う人間にとって、細分化されたジャンルを厭わず、俯瞰で聴くことで浮き出てくる世界がいかに大切かということをTさんと話をした。物語と距離を置くことによって生まれる世界を眺めることで、新たな興奮を感じることができるという可能性、これはレコード屋がナニかを意図的にアーカイヴ化していく勤めの一つだと思う。

徹底的に物語を追いかけることに捕らわれがちだった最近の僕に降りてきた嬉しい言葉の駆引きは新しいリズムを刻んだのでした。

2016.02.09

2017年2月15日のことでした

今日はローカルで地下活動しているDJの方と徳島で活動を続けているお二人が店に来てくれた。徳島から来られた方々は朝のバスに乗って大阪のレコード屋を巡り、夜のバスで帰る、所謂ホンモノの趣味人の方々である。自分達の足で、自分達にとって新しい人、場所、物を見つける達人とのやりとりはほんと気持ちいい。「もうこれは経年劣化が激しいからプレゼントする」って言っても「ダメ、たまにしか来れないから、ちゃんと売って」、別れ際には「次会うときは徳島で」このお別れの挨拶には、じ~んときた。なかなか遊びに行けてなかったので、今年は大好きな仲間と出向ければ。

別れの挨拶で思い出したのが、去年とてもお世話になった先輩が別れ際にいつも「さみしいよ」って言う。あれはせこいよ。別れた後、泣いてしまう。

アンダーグラウンドは物理的な距離を越えていく。今も昔も変わらず、そう信じている。一ローカルのレコード屋です。

2017.02.16

2017.01.28 - 2017.01.29 ひゅうらら




開場15:45 上演時間16:00-18:00
両日ともに 一般:25001d 込み 25歳以下:2000inc1d込み
『ひゅうらら』
2017年1月28 日(土)1月29日(日)

[出演者]
荒木菫
中村光貴
Sick Hack Gan-Chan
orhythmo
橋坂愛
吉田ヤスシ
黒いオパール
遠山貴志
小川さくら
沢野祥三
annihsa
清水章代
服田雄介
岡島美佳
井上靖翔
池田昇太郎

※携帯電話、時計は受付にて預からせて頂きます。
本公演は上演時間厳守となります。途中入場、再入場できませんこと予めご了承ください。
周辺は住宅地になりますので、ご配慮願います。
山本製菓には暖房設備がほとんどございません。各自防寒の程よろしくお願いします。